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ピンポイント雷雨 – 落雷やゲリラ豪雨等の自然災害対策に


4.4 ( 5104 ratings )
天気 仕事効率化
開発者 Franklin Japan Corp.
無料

高精度・リアルタイムに雷を観測。
世界基準の雷観測ネットワーク「JLDN」

「ピンポイント雷雨」で得られる落雷情報は、JLDN(Japanese Lightning Detection Network)により取得します。JLDNは、フランクリン・ジャパンが運用する全国雷観測ネットワーク。北海道から沖縄まで31基のセンサーにより構成され、日本全国をシームレスにカバーした観測網となっています。JLDNの雷位置標定精度は、平均位置誤差300m以下となっており、NALDN(北米)やEUCLID(欧州)などの世界的な大規模雷観測ネットワークとほぼ同等の精度を有しています。

■使い方
【基本的な操作】
GPS機能をONにし、アプリを起動してください。現在地から半径50km内の落雷情報が地図上に表示されます。地図の拡大・縮小はピンチイン・ピンチアウトで可能です。

【落雷情報】
JLDNデータを表示します。表示データは落雷に限り、経度緯度小数第2位までの位置データとなります。「落雷/降水」画面の「10分間」または「1時間」と書かれたボタンをクリックすることで、直近の落雷のみの表示と、1時間履歴の表示に切り替えられます。

【降水情報】
降水の「過去/現在/予測」の情報を表示します。画面下部のスライダーを操作することで、現在時刻から前後一時間の表示を切り替えられます。バーの左側が「過去」、右側が「予測」情報です。

【更新時間の短縮】
更新ボタンをタップし短い動画広告を見ることで、落雷情報の更新間隔を短縮できます。
10分間隔 → 1分間隔(30分有効)

【地図の切り替え】
落雷/降水情報を表示する地図は、以下の3種類から選ぶことが可能です。用途により自由に使い分けてください。
・Appleマップ
・Open Street Map
・国土地理院標準地図